QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
ウィリアムテル
ウィリアムテル

腸内フローラに関する本

2016年02月22日

 ウィリアムテル at 22:11  | Comments(1) | 心に残った1冊
昨年、わが家はエゴマ油がブームでした。
使い始めて、6ヶ月が経過しました。
特別に何が変わったということはありません。
健康だったからかもしれませんが……。

今は、腸内フローラが、盛んに取り上げられるようになりました。
そこで、近くの書店で、「やせる! 若返る! 病気を防ぐ! 腸内フローラ10の真実」なる本を購入しました。
NHKでの放送内容を1冊にまとめたそうですが、放送を見そこないました。

デブ菌の話しは面白く読ませていただきました。
自閉症にも関係があるかもしれないそうで、これからの研究だそうです。
今まで、腸とは関係なさそうな病気が、腸内細菌が影響しているようなのです。
一読の価値ありです。

腸内フローラ
  


小学生に教えるルールブックてどう!

2016年01月18日

 ウィリアムテル at 22:20  | Comments(1) | 心に残った1冊
「みんなのためのルールブック」は、アメリカの小学校の先生が書いたほんです。
担任した生徒たちが、毎日を大切にして、充実した人生が遅れるようにとの願いから、50のルールを記したルールブックです。
各ページに楽しい挿絵が入っています。
ルール1 大人の質問には礼儀正しく答えよう。
ルール2 相手の目を見て話そう。
ルール3 だれかがすばらしいことをしたら拍手しよう。


小学生に教えるルールブックですが、 「相手の目を見て話そう」は、苦手としているわたしです。
小さい時から身につけておけばと、うなずけます。
私は、自分用に50のルール一覧をノートに書き写そうと思います。


 ロン・クラーク
 亀井よし子●訳  北砂ヒツジ●絵
 静思社 2004年10月28日 発行



アメリカの小学校の先生が書いた本です。

みんなのためのルールブック
  


365日の「超」知的生活 読みなおす!

2015年12月11日

 ウィリアムテル at 19:15  | Comments(0) | 心に残った1冊
365日の「超」知的生活 三笠書房を読みました。
野口悠紀雄氏が書かれた本で、文庫本の初版が1998年となっています。
かなり前に出版され、話題にも上りました。
今は、絶版本です。

すきま時間の活用について書いておられるところがある。
すきまは、所詮すきまにすぎないが、「チリも積もれば山となる」効果を享受しようというものだ。
すきま時間とは、「15分間を活用しよう」という内容で、「時間活用法」といった本には必ずふれている。

いかにちょっとした時間を活かすか、詳細はここでは触れませんが、
思い起こして、読みなおしています。
  


認知症が嫌なら油を変えよう!

2015年12月09日

 ウィリアムテル at 15:47  | Comments(0) | 心に残った1冊
超高齢化社会。
認知症の危険は、だれにでもはらんでいるのではと思います。

亜麻仁油は、コールドプレス製法で、治療に役立つ油だとテレビ等で取り上げられるようになりました。
我が家でも、亜麻仁油を積極的にとるようになりました。
60を過ぎて、健康を考える夫婦の考え方が合致したからです。

いくつか食用油の本を読みました。
その中の一冊が「認知症が嫌なら油を変えよう」(ダイナミックセラーズ出版)です。

「サラダ油の過剰摂取によって脳動脈硬化が進む」ならば、オメガ3型の油を用いるのがよいというわけです。

本の帯には、
脳を殺す「油」  脳を活かす「油」 脳科学専門医が警告!
とありました。

できるだけ老化を緩やかにと、願わされています。
大変に読みやすい本です。
一読あれ。


油
  


ちょっと自信がもてるねえ!

2015年12月06日

 ウィリアムテル at 21:10  | Comments(0) | 心に残った1冊
外国人は、日本人をどう見ているのでしょうか。
2012年に出版された「日本人が世界に誇れる33のこと」は、それを教えてくれる一冊です。
大変おもしろい経歴のアメリカ人女性です。
日本語ペラペラです。

こんなことが書かれていました。
一度引き受けたら、最後まで責任をもってこなす。
自分を犠牲にしてでもこなす。
そなこと、あたりまえだろう。

いえいえ、外国人からすれば、驚きだったりするのです。
ちょっと自信がもてるねえ。
自分には、自分自身のことよくわからなくても、
きっと人は評価してくれていることがあるのです。

いい本です。
電子本でもでています。

日本人が世界に誇れる33のこと
  


三本の木 心に残った1冊!

2015年11月20日

 ウィリアムテル at 22:41  | Comments(1) | 心に残った1冊
「三本の木」は、2003年にいのちのことば社から出版された絵本です。
11月20日に、私たちの教会で賛美の会があり、その中で取り上げられました。
イギリスで、何代にもわたって読み継がれているといいます。

ある山の頂上に、三本の木が立っていました。
三本の木は、それぞれに夢をもっていました。

一本目の木は、世界一美しい宝石箱になることでした。
二本目の木は、世界一大きな船になることでした。
三本目の木は、世界一ノッポの木になることでした。

三本の木は大木になりました。
木こりが来て、「綺麗な木だ」と言って、

一本の木を切り倒しました。
その時、木は「宝石箱になるんだ」といいました。
木こりは「頑丈そうな木だ」と言って斧を振るい、木を切り倒してしまいました。

二本目の木は、「大きな船になる」と言いました。
木こりは、その木に目を向けようともしませんでした。

美しい宝石箱になることを願っていた木はどうなったのでしょう。
家畜のえさ箱になりました。

大きな船になりたいといった木は、湖で魚を獲る小舟になりました。

三本目の木は、「あの山に立って、神様を指していれば、満足だったのに」と独り言を言いました。

それから歳月が流れました。
その木たちは、自分が何を願っていたのかさえ覚えていません。

ある夜のできごとです。
えさ箱に、生まれて間もない赤ん坊が寝かされました。
宝石箱になることを夢みたあの木は、世界で一番素晴らしい宝物をお入れしたことに気づきました。

湖に浮かぶ小舟は、疲れた旅人たちが乗り込んで来ました。
舟が陸から離れると、人々は眠りこんでしまいました。
すると嵐になり、舟になった木は恐ろしくなり、壊れてしまうと思いました。

一人が、「静まれ」と言うと、嵐が静まりました。
その時、自分は天と地を治める王をお乗せしているのを知りました。

三本目の木は、角材になりました。
大勢の人々はバカにしながら通り過ぎていきました。

一人の男に、釘が打ち込まれました。
木は恐ろしさで震えました。
それから三日目の朝、日が昇り、三本目の木の足元で、大地が喜びに満ちあふれました。
神様の愛で全てが変えられたことを知りました。

このような内容だったと思います。
イエス・キリストのご生涯を描いた絵本です。
http://d.hatena.ne.jp/Dugon/20110107/1294395241 参考にしました。