この道 オカリナ演奏!
白秋の「この道」を、オカリナで演奏する機会がありました。
ともかく、ゆっくり静かに演奏します。
情感をこめてね。
この道はいつか来た道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる
あの丘はいつか見た丘
ああ そうだよ
ほら 白い時計台だよ
年ともに、後ろを振り向く機会が増えてきました。
「この道はいつか来た道」だったなあ。
回想する機会が増えてきます。
なんか、思い出が美しくなってきます。
淡くセピア調にね。
音符は吹けても、言葉が伝わるか。
そこが難しいところです。

ともかく、ゆっくり静かに演奏します。
情感をこめてね。
この道はいつか来た道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる
あの丘はいつか見た丘
ああ そうだよ
ほら 白い時計台だよ
年ともに、後ろを振り向く機会が増えてきました。
「この道はいつか来た道」だったなあ。
回想する機会が増えてきます。
なんか、思い出が美しくなってきます。
淡くセピア調にね。
音符は吹けても、言葉が伝わるか。
そこが難しいところです。

オカリナ心得帳5 最初の手ほどきは大事です
現在、オカリナ・グループを指導しています。
経験に基づき、「いろは」を書いてみます。
その5です。
オカリナは、習わなくても楽しめる楽器の一つだと思います。
指導してきて思いますのは、習いに行かれるのがよいと思います。
ここ最近、篠笛講座があって通いました。
計8回の講座でしたが、受講しただけの価値はありました。
後は、自習でものにしたいと考えています。
最初の手ほどきは、後々まで影響があります。
地域には、オカリナのボランティア活動グループがあったりします。
立派なアマチュア指導者もいらっしゃいます。
グループの特徴がありますから、そのグループでは、「いろはのい」から学べないかもしれません。
長く楽しまれるのでしたら、受講を考えてください。
オカリナ心得帳1 簡単に音はでても奥が深い楽器
現在、オカリナ・グループを指導しています。
経験に基づき、「いろは」を書いてみます。
まず、その1です。
オカリナの一人者と言えば、宗次郎さんだと思います。
NHKの番組で、「黄河」を聞いたときの印象が忘れません。
あのような演奏ができればどんなによいかと思わされました。
オカリナは、簡単に始められる楽器の一つです。
吹けば、音がでるのですから。
楽器を握って20年余りになります。
いつでも、だれでも始められますし、
他の楽器と比べても求めやすい値段です。
音の特徴としては、ビンに息を入れて鳴らしたような、
閉管楽器のようなイメージです。
同じオカリナを握っているのに、
吹き手によって音が微妙に違います。
簡単に音はでても奥が深い楽器だと思います。

経験に基づき、「いろは」を書いてみます。
まず、その1です。
オカリナの一人者と言えば、宗次郎さんだと思います。
NHKの番組で、「黄河」を聞いたときの印象が忘れません。
あのような演奏ができればどんなによいかと思わされました。
オカリナは、簡単に始められる楽器の一つです。
吹けば、音がでるのですから。
楽器を握って20年余りになります。
いつでも、だれでも始められますし、
他の楽器と比べても求めやすい値段です。
音の特徴としては、ビンに息を入れて鳴らしたような、
閉管楽器のようなイメージです。
同じオカリナを握っているのに、
吹き手によって音が微妙に違います。
簡単に音はでても奥が深い楽器だと思います。

オカリナ心得帳4 3ヶ月は苦しい
現在、オカリナ・グループを指導しています。
経験に基づき、「いろは」を書いてみます。
その4です。
オカリナは、多くの楽器の中では簡単な楽器だと思います。
吹けば音がでます。
その点、リコーダーやハーモニカなどと似ています。
沢山の生徒を募って、楽器を買っていただいてスタートしても、ポロポロとやめていきます。
「こりゃだめだ。自分にはできない」
そのように思うからかもしれません。
ある人には、3ヶ月間は修行の期間だと覚悟してもらわなくてはなりません。
特に、今まで楽器に親しんだことがない人には苦痛かもしれません
人にうまいと思っていただくまでには、練習の積み重ねも大切になります。
♭や♯が沢山でてきても大丈夫になってきます。
どうです。
あなたもオカリナをやってみられてはいかがでしょうか。

タグ :オカリナ
オカリナ心得帳 3 アルトC調から始めたい
現在、オカリナ・グループを指導しています。
経験に基づき、「いろは」を書いてみます。
その3です。
昔は、グループでF調のオカリナで練習しました。
アルトC調より音が高いです。
F調のオカリナは良い点があります。
それは、高い音まで簡単に出せるからです。
楽器が軽いというよさもあります。
アルトC調は、F調のオカリナと比べると重たいです。
最高音が出しにくいオカリナがありました。
それも、徐々によくなってきました。
他の楽器と合わせるなら、アルトC調がいいです。
始められるのならアルトのC調がよいと思います。
タグ :オカリナ
オカリナ心得帳2 楽器選びは難しい
現在、オカリナ・グループを指導しています。
経験に基づき、「いろは」を書いてみます。
その2です。
今、演奏に用いているオカリナは、アルトCでは1本だけです。
その1本に出会うまでに、
何本も買い込み散財してきたように思います。
今は、すぐれたオカリナが次々とでてきているので、
私のようにはならないと思います。
オカリナ人口も大きくなりましたから、
近くのグループや個人て゜楽しんでおられる人もおられるでしょう。
さまざきな機会を捉えて演奏を聞く機会もあります。
楽器選びはなぜ大切なのでしょうか。
よい楽器と出会わなければ、始めよう、上達しようとの情熱も失せてしまうからです。
楽器店へは、オカリナが吹ける人といっしょに出かけて、
試し吹きをさせてもらうのがよいと思います。
楽器ですから、遠慮無く断ってから吹かせてもらってください。
オカリナ作家によって、
さまざまな特徴を持ち合わせた楽器があります。
息が沢山いるものや、息が比較的少なくてもよいものがあります。
穴の大きさや楽器の重さなどさまざまです。
音質もさまざまです。
さまざまなオカリナを、目にするようになりました。
良いオカリナに出会えるように願います 。

マイ・オカリナ それはアノン!
オカリナの品質は大変によくなっていると思います。
自分にあったオカリナを選ぶのは、そう簡単なことではありません。
私は、亜音オカリナを用いています。
アルトCといわれる音域のものです。
特徴としては、高い音まで問題なく音がでるということです。
よい楽器に出えなくて、挫折することもありえます。
楽器選びは、ベテランに楽器屋まで、いっしょに行って試奏させてもらうことです。

自分にあったオカリナを選ぶのは、そう簡単なことではありません。
私は、亜音オカリナを用いています。
アルトCといわれる音域のものです。
特徴としては、高い音まで問題なく音がでるということです。
よい楽器に出えなくて、挫折することもありえます。
楽器選びは、ベテランに楽器屋まで、いっしょに行って試奏させてもらうことです。
