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ウィリアムテル
ウィリアムテル

この道 オカリナ演奏!

2016年01月08日

 ウィリアムテル at 08:30  | Comments(0) | オカリナ
白秋の「この道」を、オカリナで演奏する機会がありました。
ともかく、ゆっくり静かに演奏します。
情感をこめてね。

この道はいつか来た道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる

あの丘はいつか見た丘
ああ そうだよ
ほら 白い時計台だよ


年ともに、後ろを振り向く機会が増えてきました。
「この道はいつか来た道」だったなあ。
回想する機会が増えてきます。

なんか、思い出が美しくなってきます。
淡くセピア調にね。

音符は吹けても、言葉が伝わるか。
そこが難しいところです。


オカリナ
  


オカリナ心得帳5 最初の手ほどきは大事です

2015年12月30日

 ウィリアムテル at 23:29  | Comments(0) | オカリナ

現在、オカリナ・グループを指導しています。
経験に基づき、「いろは」を書いてみます。
その5です。 

オカリナは、習わなくても楽しめる楽器の一つだと思います。
指導してきて思いますのは、習いに行かれるのがよいと思います。

ここ最近、篠笛講座があって通いました。
計8回の講座でしたが、受講しただけの価値はありました。
後は、自習でものにしたいと考えています。

最初の手ほどきは、後々まで影響があります。

地域には、オカリナのボランティア活動グループがあったりします。
立派なアマチュア指導者もいらっしゃいます。
グループの特徴がありますから、そのグループでは、「いろはのい」から学べないかもしれません。

長く楽しまれるのでしたら、受講を考えてください。
  


オカリナ心得帳1 簡単に音はでても奥が深い楽器

2015年12月30日

 ウィリアムテル at 10:00  | Comments(0) | オカリナ
現在、オカリナ・グループを指導しています。
経験に基づき、「いろは」を書いてみます。
まず、その1です。

オカリナの一人者と言えば、宗次郎さんだと思います。
NHKの番組で、「黄河」を聞いたときの印象が忘れません。
あのような演奏ができればどんなによいかと思わされました。

オカリナは、簡単に始められる楽器の一つです。
吹けば、音がでるのですから。

楽器を握って20年余りになります。
いつでも、だれでも始められますし、
他の楽器と比べても求めやすい値段です。

音の特徴としては、ビンに息を入れて鳴らしたような、
閉管楽器のようなイメージです。
同じオカリナを握っているのに、
吹き手によって音が微妙に違います。

簡単に音はでても奥が深い楽器だと思います。





  


オカリナ心得帳4 3ヶ月は苦しい

2015年12月30日

 ウィリアムテル at 08:12  | Comments(0) | オカリナ

現在、オカリナ・グループを指導しています。
経験に基づき、「いろは」を書いてみます。
その4です。 

オカリナは、多くの楽器の中では簡単な楽器だと思います。
吹けば音がでます。
その点、リコーダーやハーモニカなどと似ています。

沢山の生徒を募って、楽器を買っていただいてスタートしても、ポロポロとやめていきます。
「こりゃだめだ。自分にはできない」
そのように思うからかもしれません。

ある人には、3ヶ月間は修行の期間だと覚悟してもらわなくてはなりません。
特に、今まで楽器に親しんだことがない人には苦痛かもしれません
人にうまいと思っていただくまでには、練習の積み重ねも大切になります。
♭や♯が沢山でてきても大丈夫になってきます。

どうです。
あなたもオカリナをやってみられてはいかがでしょうか。



オカリナ
  
タグ :オカリナ


オカリナ心得帳 3 アルトC調から始めたい

2015年12月29日

 ウィリアムテル at 17:49  | Comments(0) | オカリナ

現在、オカリナ・グループを指導しています。
経験に基づき、「いろは」を書いてみます。
その3です。

昔は、グループでF調のオカリナで練習しました。
アルトC調より音が高いです。

F調のオカリナは良い点があります。
それは、高い音まで簡単に出せるからです。
楽器が軽いというよさもあります。

アルトC調は、F調のオカリナと比べると重たいです。
最高音が出しにくいオカリナがありました。
それも、徐々によくなってきました。
他の楽器と合わせるなら、アルトC調がいいです。

始められるのならアルトのC調がよいと思います。
  
タグ :オカリナ


オカリナ心得帳2 楽器選びは難しい

2015年12月29日

 ウィリアムテル at 09:06  | Comments(0) | オカリナ

現在、オカリナ・グループを指導しています。
経験に基づき、「いろは」を書いてみます。
その2です。

今、演奏に用いているオカリナは、アルトCでは1本だけです。
その1本に出会うまでに、
何本も買い込み散財してきたように思います。
今は、すぐれたオカリナが次々とでてきているので、
私のようにはならないと思います。

オカリナ人口も大きくなりましたから、
近くのグループや個人て゜楽しんでおられる人もおられるでしょう。
さまざきな機会を捉えて演奏を聞く機会もあります。

楽器選びはなぜ大切なのでしょうか。
よい楽器と出会わなければ、始めよう、上達しようとの情熱も失せてしまうからです。

楽器店へは、オカリナが吹ける人といっしょに出かけて、
試し吹きをさせてもらうのがよいと思います。
楽器ですから、遠慮無く断ってから吹かせてもらってください。

オカリナ作家によって、
さまざまな特徴を持ち合わせた楽器があります。
息が沢山いるものや、息が比較的少なくてもよいものがあります。
穴の大きさや楽器の重さなどさまざまです。
音質もさまざまです。

さまざまなオカリナを、目にするようになりました。
良いオカリナに出会えるように願います 。


オカリナ


  


マイ・オカリナ それはアノン!

2015年11月20日

 ウィリアムテル at 22:02  | Comments(0) | オカリナ
オカリナの品質は大変によくなっていると思います。
自分にあったオカリナを選ぶのは、そう簡単なことではありません。


私は、亜音オカリナを用いています。
アルトCといわれる音域のものです。
特徴としては、高い音まで問題なく音がでるということです。


よい楽器に出えなくて、挫折することもありえます。
楽器選びは、ベテランに楽器屋まで、いっしょに行って試奏させてもらうことです。


マイ・オカリナ